電子定款を作る際にはいくつかのものが必要となります。

1つ目はマイナンバーカードです。以前は住民基本台帳カードが必要となっていましたが、マイナンバー制度が開始されたことで住民基本台帳カードが廃止されました。現在の手続きにおいてはマイナンバーカードが必要となります。郵送によってマイナンバーが書かれたハガキが送られてきましたが、そのハガキではなくマイナンバーカードにしておく必要があります。

交付申請までには少し時間がかかるので、早めに申請しておくと電子定款作成がしやすくなります。2つ目に必要なのが電子証明書です。電子証明書自体はマイナンバーカードに標準で付けられています。しかし、この電子証明書の利用を開始するには手続きが必要となります。住民票に記載されている住所で手続きを行うことができ、費用はかかりません。3つ目はICカードリーダライタです。これは電子定款を作成するにあたって最も重要なものともいえます。

これがナイト読み込みを行うことが出来ないので、定款としての機能が生まれません。ICカードリーダライタは数万円の費用がかかるので、この費用と紙の定款の費用のどちらかが高くなるかが問題です。場合によっては電子定款の方が高額になる可能性もあります。そのため、ICカードリードライタを元から持っていると思われる代行会社に依頼する方法もあります。会社設立には何かとお金がかかるので、少しでも経費を抑えることは重要となっています。

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